おやっさん:「おーい拓也!体験走行の受付済ませたのか?」
拓也:「へ?お昼休みじゃないんスか?」
おやっさん:「さっきミーティングでスケジュールの変更の案内があっただろう。
1クラスだけになったから(・・おまえのせいで・・)Aクラスの走行のあと毎回走れるぞ。」
拓也:「そうでしたっけ。でどうしたら・・・」
おやっさん:「(・・コイツひとの話をまるっきり聞いてねーな・・) 免許証持って、事務所へダッシュ!」
拓也:「ラジャー!」
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拓也:「おやっさ〜ん(大泣)」
おやっさん:「(・・いきなり大泣きかよ・・) こんどはどうした?」
拓也:「みんなめちゃくちゃはやいっす。こわいっス。
ストレートで見てるとものすごい音で、ものすごいいきおいで走ってるっスよ〜◆×△○□▲◎?!(パニック!)」
おやっさん:「(・・そんなおおげさな・・まぁわからんではないが・・) おちつけ!
見ると走るとではえらい違いだからな。
よ〜く考えてみろストレートでヨコから見てて狭い自分の視界の中を通過していけば、
誰でもとんでもないスピードで走っているように見えてしまうもんなんだ。」
拓也:「そうスかぁ〜(疑)」
おやっさん:「おまえが参加するのは体験走行なんだからそれよりもっとペースも低いし
とにかく一回ここがどれだけ長くて広く感じるか走ってみろ。」
拓也:「え〜?長くて広いってここ1.4Kmしかないし広いってったって
サーキットって“れこーどらいん”(うわぁ板についてね〜)は一本しかないってよくテレビとかバイク雑誌とかであるじゃないスか(疑)」
おやっさん:「ど〜しておまえはそういうわけのわからん知識だけで判断するかなぁ(・・ワシが泣きたくなってきた・・)」
拓也:「まっ、おやっさんがそこまでゆうならとりあえず走るっスけど・・・(超疑)」
おやっさん:「あ〜はいはい(呆)」
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拓也:「おやっさ〜ん(喜) 俺ついにサーキットデビューしたっス!!」
おやっさん:「(・・だから体験走行だって・・)で、どうだった?」
拓也:「SPAって広いっスね〜。それにすっげぇゆっくり走るからけっこう長いこと走ってたような気がするし。」
おやっさん:「ワシが言ったとおりだっただろう?思ったよりマトモじゃないか。
これからペースがだんだん上がっていくごとに少しずつ狭く感じてくるんだが、
まだそれは当分先の話だな。」
拓也:「思ったよりマトモってなんスか(怒)」
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